▼INTRODUCTION▼

「じゃあもう、最後に連れてって。高速を降りてすぐのとこ。いつかのレジャーホテル。」

あの森抜けて見えるのは、光り輝く夢の跡。

いつかの誰かの傷口に、そっと布切れ纏わせて今にも踊りだしそうな、秘密の穴を覗きましょ。

３度扉を叩いたら、そこは輝く「レジャー・ド・ホテル」僕はきっと誰かに見られ、君も誰かに見られてた。

メロトゲニpage.4の舞台は、世にも奇妙な廃墟のホテル。

彼女と別れたい男、別れたくない女。エロスを噛み締める女、昔の彼女や、赤の他人。管理人や学生。それからタクシー運転手。奇妙・奇天烈な人々と、謎を呼び寄せるホテル。

３度扉を叩いたら、そこは輝く「レジャー・ド・ホテル」多彩で、ユーモラスなキャスト陣を迎え、歪みこわれた恋人たちの世界に、追い討ちをかける、ダークホラーショー。

【英語表記】：leisure de hotel（造語）（レジャーホテルとは、ファッションホテル、カップルズホテル、ハッピーホテル等と同じく、いわゆるラブホテルに類似するホテルの別名。ただし正規ラブホテルではなく、あくまでもラブホテルに「類似するホテル（旅館業法に基づくホテル）」である。）

▼SCHEDULE▼

2019年5月23日（木）〜26日（日）

▼会場▼

下北沢「劇」小劇場

▼CAST▼

望月瑠菜（劇団ハーベスト）

山中雄輔（劇団スパイスガーデン）

原彩弓（メロトゲニ）

まちだまちこ

廣瀬詩映莉

山谷ノ用心

大久保悠依（ナイスコンプレックス）

深野賢一

十河大地（宝映テレビプロダクション）

武藤友祈子

井筒雄太（YOKOHAMA男子）

田畑賢人

白鳥雄介（Stokes/Park）

青地洋

角島美緒

▼TICKET▼

前　売：3,500円（全席自由）

当　日：4,000円（全席自由）

▼STAFF▼

作演出：村田こけし

舞台監督：岩淵吉能（株式会社ステージワークURAK）

照明：川島唯

音響：島村幸宏

舞台美術・宣伝美術：金子ゆり（メロトゲニ）

音楽：森修平（本棚のモヨコ）

テーマソング：本棚のモヨコ

映像：２２エモン（トウキョウトガリネズミ）

制作：白鳥雄介岩間麻衣子

企画・製作：メロトゲニ

2019.05